2009年3月22日日曜日



昨日、福岡のお姉ちゃんから、「桜が咲いたよ!」メールがきました。
オンラインでチェックしてる新聞に、「福岡県の桜の開花宣言が例年より13日早い!」と書いてあるのを見て、びっくりしましたが...。
やはり、この季節になると、「桜が見たい!」「花見がしたい!」気分になりますね。

実は、昨日、3月21日は、私の誕生日でした!!
おめでとう!!(自分で言いました)
桜の写真は、日本からの素敵な誕生日プレゼントとなりました。

それと、もう一つ...。かわいいお姉ちゃんの子どもたちの写真も送られてきました。
これまた、桜以上に、癒される存在です。

久しぶりの更新です...。忙しさにかまけて?ちょっとご無沙汰してたので、これからは、まめに更新します!!ごめんなさい。

2009年2月5日木曜日

教育実習開始

私の所属先の小学校教員養成校の2年生の教育実習が2月からスタートしました。場所は、教員養成校内にある付属小学校と近くのオッドー小学校、トモー小学校です。
そこで、さっそく授業見学に行ってきました。

実は、私の今住んでいる家の目の前がトモー小学校です。そこの全学年に、実習生が2人組で入っています。毎日、代わる代わるで授業をしています。カンボジアの小学校は、子どもの人数が多く、教室に入りきれないため、半日学校制度です。ということで、午前組と午後組に分かれて授業を行っています。

ちょうどこの日は、私の家の大家さんの息子ターニーがいる5年生の理科の授業をみることができました。一番前に座って、Gジャンを来て、こちらを向いているのがターニーです。
前に立っているのが、学生先生です。


この日は、肺についての授業でした。せっかく行くので、何かためになるものを持っていこうと思い、日本の理科の教科書を持っていきました。カンボジアの教科書は、全て白黒ですが、日本の教科書は、カラーです。しかも、体の中の様子が分かる付録付きです。実際の体の大きさに合わせているようです。これを使って、少しだけ授業をしてもらいました。
でも、学生先生なので、思うように授業が進まなくて...大変そうでした。
代わりに、授業やりたーい!!気持ちが湧いてきました(教師魂?かな)


最後は、グループ学習でした。ホワイトボードの代わりに画用紙にプラスティックのビニールを張ったものに、ホワイトボード用のマジックで自分たちの考えを書いていきます。すごくないですか?日本では、物がないとすぐに買いますが...カンボジアは、ないなら工夫していろんなものを作っています。ホワイトボード用のペンなので、布でふけばちゃんと消えます。
うーん、すごいなーと感動しました。

さらに、もうひとつ感動したことがあります。それは、このトモー小学校には、目や耳の不自由な子どもも一緒に勉強していました。私が見た5年生のクラスでは、耳の不自由な子が数名いました。耳の不自由な子同士で話をする時は、日本と同じように手話を使って話をしていました。私も、自分の名前くらいは手話で話せたので話しかけてみました。そしたら、なんと!通じました。手話も世界共通なのだと感動しました。
その子達は、先生や他の友達とは筆談(ノートに書いて話をする)で話していました。でも、普段の授業は、黒板を見るだけだから大変だろうなとも感じました。

だけど、すごいなーと思ったのは、耳の不自由な子達は、とても明るく、自分からどんどん話しかけていました。私に、どこの国の人?や名前は?などとどんどん話しかけて(ノートに書いて)くれました。しゃべれないけど、全然物怖じしてないところがすごいなと感じました。

やっぱりカンボジアは、すごいなーと思う教育実習視察でした。頑張れ、2年生、学生先生!!

2009年1月28日水曜日

コンポンチャムの夕日

久しぶりのブログアップです。一月は?一月も?何かと忙しく、慌ただしい日々を送ってます。なので、なかなかアップできませんでした。ごめんなさい。

1月26日、私の住む町コンポンチャムで夕日を見に行きました。コンポンチャムには、メコン川が流れており、そのメコン川に中州の島があります。その中州に行く時に、雨期は水位が高いため、船で渡りますが、乾季(今)は竹で作った橋ができ、それをみんなわたって行きます。ちょうど、首都プノンペンから友達が来ていたので、一緒に見に行きました。


これが、橋の始まりです。本当に手作りの竹の橋です。自転車で渡りました。
でこぼこしてて、ちょっとこわかったですが....。



とってもきれいな夕日ですよね。そして、川沿いで遊んでいる人影も、いい絵になってました。これまでもブログにかいてきたように、カンボジアの空は本当にきれいです。汚れてないというか...。
そして、この日、もう一つラッキーなことがありました。なんと、この日は、「日食」だったのです。最後の写真を見てください。その様子がはっきり分かります。そして、太陽が、だんだんと色が変わっているのも、本当にきれいですよね。


こんなきれいな自然いっぱいのカンボジアが、大好きです。



2009年1月8日木曜日

あけましておめでとうございます

日本の皆様、あけましておめでとうございます!今年もどうぞ宜しくお願いします。
しかし、カンボジアでは、カンボジア正月は4月なので、この年末年始もいつものように仕事や学校があっていました。だから、ちょっと新年?って感じがしません。不思議な気分です。
で、私は、この年末年始、福岡から友達が遊びに来ていたので、一緒に初アンコールワット見学に行ってきました!!これが、アンコールワットです。きれいですよねーー。12世紀にできた建物なので、かなり老化してきていますが、今もなおこうして厳然と立っていることにとても厳粛な感じを受けました。まさに世界遺産!って感じでした。

という訳で、一日で見れる限りの遺跡を見学してきました。いろんな遺跡があっておもしろかったです。では、続けて写真をアップします。お楽しみください!私の映像つき(笑)









この最後の写真からも分かるように、遺跡が額縁みたいになっていて、その中に入るとまるで絵のようになるそうです。これは、一緒に行った友達が教えてくれました。そして、木ではなく,石に彫刻をしていることにびっくりです!よくぞここまで彫ったなーって。

私は、2009年の丸々1年間は、このアンコールワットで有名なカンボジアで過ごします。
日本へは帰りません。というか、帰れません。もしも、ぜひカンボジアに来たい!という方があればご連絡ください。お待ちしております。

では、素敵な2009年をお過ごしください。もちろん、私もカンボジアライフを楽しみます!!

2008年12月31日水曜日

キリングフィールド

 先週の土曜日に、キリングフィールドに行ってきました。キリングフィールドって、どんなところか分かりますか?知ってる人も多いと思いますが...。


真っ青な空に生えるこの建物の中には、たくさんの頭蓋骨が入っています。
ちょっとえげつないけど、でもカンボジアの歴史においてとても重要な場所です。
ここの場所の名前は、「Killing Field」、たくさんのカンボジアの人が殺された場所です。


その人達は全員、全く何も悪いことをしていない、殺される理由のない人達です。
1975年からの4年間、このポルポト時代にどれだけたくさんの人が殺されたことでしょう。この穴を掘らされた人がいて、そして、この穴の中に殺されて捨てられた人がたくさんいます。この穴の中だけで、400人くらい殺された人が捨てられたと書いていました。


そして、これは、子どもたちを打ち付けて殺した木です。何ももの言わぬこの木は、30年前に起こったことをちゃんと知っている木です。とても悲しい思いをしたまま、今もここに立っているのでしょうか?


さらに、この木は、人が吊るされて殺された木です。この木は、横に枝が伸びていて、人の叫び声が反響する木だそうです。この木もさっきの木と同じように、何も言いませんが、多くの人の苦しみを共にした木だと思うと...とても辛くなります。



 2009年は、ポルポト時代が終わってちょうど30年目を迎えます。30年前って、そんな昔じゃないですよね。その時代に生きていた人が、今もたくさんこのカンボジアには生きています。カンボジアに来て、これまでのカンボジアの歩んで来た歴史を少しずつ肌身で感じてきました。
 今の自分に何ができるのか?これから何ができるのか?何をしたらいいのか?
今、自分の目の前にいるカンボジアの人たちと共に生活しながら、自分に自問自答する日々です。まず、今、私ができること。それは、今自分のそばにいる人たちのために精一杯できることをやるのみです。頑張ります。


2008年12月15日月曜日

ゴム園へサイクリング


12月10日(水)は、人権の日で学校がお休みでした。そこで、同じコンポンチャムにいる日本人の隊員のメンバー3人と、ゴム園へサイクリングに行ってきました。
朝7時出発。まずは、コンポンチャムのきずな橋の上からの朝日です。

そして、これが「THEメコン河」です。雄大な流れですよね!
橋を渡ってからは、ひたすらまっすぐの道のりです。
途中、たくさんの田んぼの横を通っていきました。なんと!カンボジアは、今、まさに稲刈りの時期です。そう暑いカンボジアも、今は秋みたいです。


自転車で走ること1時間。ようやく休憩です。クメール語の先生にとてもおいしいと教えてもらっていたクイティウのお店です。クイティウとは、日本のラーメンのようです。カンボジアでは、朝ご飯にこれを食べます。噂通り、本当においしかったです。おいしいお店を象徴するかのように、たくさんのお客さんがいました。

そして、さらに自転車を走らせること1時間。やっと目的地のゴム園に到着です。
受付でに行って手続きをすれば。「カスタマー」の名札をもらえ、自由に見学ができます。

これが、最初のゴムの原料です。始めは、白いんだーと感動。
しかも、ふわふわしていておいしそう?って、食べ物ではありません。
そこから、はんぺんみたいに固めて、それをさらにつぶしたり、焼いたり、圧縮したりして、最終的にゴムになります。そこまでの工程をずっと見学させてもらいました。
工場の人はみんな優しく、見ていると、必ずその工程でゴムになりかけのものをちぎって渡してくれました。せっかくなので、ゴムになるまでの工程として、全て持って帰ってきましたが...。あまり役には立ちそうにありませんが...。
私の後ろのプールのようなものが、はんぺんみたいに固める場所です。
そして、この下の木がゴムの木です。白い物がゴムの原料です。
帰りも約2時間、自転車をこいで帰りました。私は、この日のために、マウンテンバイクを買いました。でも、子供用なので、タイヤが小さくちょっと進むのがイメージより遅いですが。
それでも、ギアがあるので、坂道はとても楽でした。
そして、しっかりジャージを着て、ポカリスエットを持って、完璧なサイクリング準備をして望みました。たぶん距離にして片道20キロくらいだったんではないかと思います。往復40キロ。車やバイクで行けば、30分〜40分の距離でしょうが、自転車では約2時間かかりました。
でも、とてもいい汗をかきました。任地コンポンチャムでのいい思い出
となりました。新しい自転車の写真を自分で撮ってなくて、アップできないのが残念です。次回のサイクリングでは、ぜひ!!












2008年12月3日水曜日

三日月と金星&木星

12月1日の夜、きれいな三日月とピカピカ光る2つの星を見つけました。カンボジアの人達も大騒ぎしていました...まるでスマイルフフェイス(笑っている顔)みたいだと...。

その日は、同じ学校にボランティアで来ていたアメリカ人の友達のさよならパーティだったため、彼女の家の2階から見ました。でも、残念なことに、その時カメラを持っていっておらず、その日は写真を撮ることができませんでした。

そして、昨日、12月2日。2つの光る星は、曇りがちではっきりと見ることができませんでしたが、きれいな三日月が見えました。なので、三日月だけ写真に収めました。とってもきれいでした。


スマイルフェイスの星と月のことを友達に話してたら、彼女から写真を撮ってメールで送ってきてくれました。そして、彼女は、しっかりと2つの星と三日月を見ることができたと。私はコンポンチャムに住んでますが、彼女はプノンペンに住んでます。

その写真を見て、そして、もう一度、外に出て星と月を見ていたら...。ふっと、これはもしかして?と、ひらめきました。あまりに光っている2つの星...、そのことを、インターネットで調べてみると...。すると、なんと、12月1日に、木星と金星と三日月が接近した!ということが判明しました。でも、それは、日本での話でしたが、間違いなく、カンボジアも同じように見えました。ただ、時間が夕方ではなく、8時頃でしたが。


これが、インターネットに載っていた図です。2つの木星と金星がまるで目のようで、三日月が口のようです。そういえば、日本でも宵の明星といって、夕方きれいな金星をよく見かけていたのを思い出しました。カンボジアでも、当たり前ですが、見えるんだーと、なんか感動してしまいました。すごーく嬉しかったです。

金星と月は、12月31日にも、また接近するそうです。大晦日に接近するなんて、なんかいいですよね。2008年最後のプレゼントって感じで。
日本では、紅白歌合戦見る前に、月と金星見るってのもいいですよね。
私は、大晦日、カンボジアでどう過ごしているのでしょうか?でも、必ずチェックします。